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門下生の声

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VOICE 01

藤原 拓実

発声技術だけでなく将来の夢にまで寄り添ってくれる、他にいない先生です。

落合先生には高校2年生の時からレッスンをしていただいています。テノールやバリトンなどの男性の先生にも指導いただいていますが、落合先生は、発声の仕方だけでなく、丁寧に感性、感覚的なところまで指導してくださいます。私はオペラ歌手志望なので、音楽家としてのマナーや伴奏者への配慮の仕方まで教えていただけるのも魅力です。大学院受験前は週1どころか毎日見ていただきました。自分の時間を削ってまでやってくださる、本当に生徒思いな先生です。

所属: 東京藝術大学大学院オペラ専攻テノール2年

指導期間中受験先: 東京藝術大学音楽学部声楽科テノール・東京藝術大学大学院オペラ専攻テノール

受賞歴:
・第72回全日本学生音楽コンクール声楽部門大学の部東京本選奨励賞受賞
・公益財団法人青山財団平成29年度、30年度奨学生
・平成30年度宮田亮平奨学金奨学生
・在学中に安宅賞受賞

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VOICE 02

後藤 奈々

「趣味の子はとらない」と最初に言われて、ビビッときました。

中1ではじめて先生にお会いした時に、先生に「趣味の子は取らないから。」と言われ、レッスンを受けることを決めました。私はミュージカルの役者になりたかったので、はっきり言っていただけるのが嬉しかったです。先生は感覚を植え付けてくれる方だと思います。実際に歌って見せて下さるので、フィーリングを掴むことができています。親身に接してくださるので、先生の言葉も入ってきやすいです。音大の声楽科の入学を目指して、これからも頑張ります。

所属: 桐朋女子高等学校普通科2年

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VOICE 03

鈴木 麻由

音楽の道に進みたいけれど、その時点で知識はゼロ。思いだけで浪人した私に落合先生は可能性を見出してくださいました。

先生はお弟子さんが尽きない方で、卒業された先輩方も素敵な方ばかりです。そこにある信頼関係そのものが先生の魅力を語っていると思います。本当に面倒見が良い先生で、私もちょっと不安なことがあって相談するととことん付き合ってくださいます。先生についていれば大丈夫。そんな自信をくださる先生です。

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VOICE 04

中塚 沙貴

学問としてクラシック音楽を学ぶ素晴らしさを知りました。

高2の時、ミュージカルか声楽家で悩んでいる時に先生を紹介され、学問としてクラシックを学ぶ進路に惹かれ音大受験しました。落合先生は言語や作曲家のこと、ヨーロッパの劇場の話まで知識が幅広くいろんなことを教えてくださいます。クラシックは言語が違えば歌い方や言葉の持っていき方も異なるのですが、先生はご自身も勉強熱心で、フランス語やドイツ語などのレパートリーを問わず学びたい分野をしっかり教えてくださいます。これからも先生のもとで音楽を学び続けたいと考えております。

所属: 桐朋学園大学音楽学部声楽専攻3年

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VOICE 05

阿部 奈緒

先生は自分では狭まる視野を広げてくれる、世界を広げてくれる存在です。

先生の「音楽性」に強く惹かれ、レッスンを受けるようになりました。発声の技術はいろんな先生が教えてくれますが、先生は「音楽作り」に飛び抜けた才能をお持ちで、それを論理的に教えてくださいます。歌っているだけだと、歌うことに集中してしまい、ピアノ伴奏のことを忘れてしまいがちですが、先生は自分の歌っている旋律だけでなくピアノ、オペラの全体まで意識を広げてくださいます。自分の歌が洗練されてきたと感じています。

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VOICE 06

石井 萌海

音楽の勉強はもちろん、人として成長できるレッスンです。

高1の終わりから音大受験対策のためにレッスンを受け始めました。ひとつの作品を勉強するにあたって、発声の仕方だけでなく、発音の仕方、ピアノとの掛け合いなど音楽の持っていき方に重きをおいてレッスンしていただけるのが先生のレッスンの魅力だと思います。作品の大切なところをピックアップして下さいます。それだけではなく音楽を通して礼儀だったり、お客様に対する意識、考え方も教えて下さいます。これは音楽に限らず人付き合いにも通じる普遍的な力なのではないかと感じます。

所属: 桐朋学園大学修士課程音楽研究科音楽専攻声楽コース2年

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