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1.
「本気」の方しか指導いたしません
本気で音楽家として生きていきたい方に向き合う時間を優先するため、趣味で声楽を学びたいという方のレッスンはお受けしていません。
2.
人生の目標に寄り添う指導
受験前は桐朋や芸大など、本人の合格したい音高及び大学、大学院に合格させるため徹底的な指導 を行っています。卒業後の進路についても相談しながら本人の音楽家としての人生に寄り添っていきます。
3.
楽譜と徹底的に向き合う指導
歌を歌うだけではなく、毎回「楽譜」を丁寧に読み解くことを大切に しています。一緒に勉強をしながら、作曲家や作品の背景、言葉の意味やそこに込められた想いまで探求していきます。発声技術の習得と同時にそうした背景について勉強することで、心に響く歌を歌う音楽家に成長していくと確信しています。



4.
歌い合い、高め合う門下生間交流
2−3か月に1回のペースで門下生を集めた「歌い合わせ」という勉強会を行っています。最近では、(落合塾)というオンライン上で月に2回ほど音楽史や興味のある音楽家について研究し発表しあう会も行なっています。生徒と講師の関係性だけでなく門下生同士で相手の歌を聞いて、お互いを高め合う機会も重要であると考えます。こうした信念に基づき、門下生の演奏会の機会も毎年執り行っています。
